アニサマ2011総評
アニサマは、今回で4回目の参加です。(2008年1日目,2009,2010,2011)
年々、マンネリ感が出てくるイベントの中でどこで盛り上げていくのか
というのが大変な気がしています。
今まで参加したなかでよかったのは2009だと思います。
この年は、ジャンルにとらわれた感がなかった気がしています。
今年の総評をしていきます。
良かった点から
- アーティスト間のステージチェンジのテンポが早く待ち時間が短かったこと
- シークレットゲストが大物
- ニコ厨に媚びなかったこと
- 休憩時間の活用
公演時間も長くならないし、時間を気にしなくて楽しめるのは嬉しい。
まさか来るとはと思ってもいない シークレットゲスト。
去年でハードルあげてたから、今年大丈夫かと思ったらそれ以上だった。
来年、きついな・・・・。
今まで東方、ボカロ、歌い手関連がいたが今回は露骨なニコ関連はいなかった。
ヒャダインがニコ関連とはいえアニソンでありプロ作家なので、露骨とは言えないだろう。
休憩時間、賛否両論あるがこれはありだと思った。休憩あるなら歌わせろというのもあるが、
人が増えれば熱気についていけない人もいるわけで・・・。
悪かった点
- 音響が悪かった。
- 1曲のみが多かった。
- 構成面?
- マナー面
2日目はましになったとはいえ・・・。
1日目のももクロは超音波でJAMはバンドもボーカルも爆音。
2日目はROUKYU-BUの日高里菜の声が超音波に聞こえた。
(自分としては口パク説は否定)
ゆるゆり(´・ω・) カワイソス。のひとこと
主に1日目、前半に1曲勢多すぎてバランスが悪かったなと。
コラボでノンタイとかだとわからんときあるなと。
アニサマなんだからノンタイ歌うなっていうのもどうかと。
代表曲は押さえとくべきかと。
相変わらずスターダストしてるバカが。
こんなところですかね。
アニサマは今年で最後かなと思ってたけど、シクレでああいうことされると
また行きたくなるわけで。
ただ、来年行くかは考えます。