NHKの最近の番組

 さっきMUSIC JAPANangelaが出ると書いた。
5月下旬には熱中夜話で、アニメソングナイトなるものをやるらしい。
出演者は公式サイトやらニュースサイト等を参考にすればいいだろう。


 今回、記事にしたのはそういうことではなく、NHK全体の番組の話。
世間やマスコミでネット,ケータイやアニゲが悪のような感じで報道してる中、
一番、そういったツールを使った番組が多いのは実はNHKなんじゃないかということ。


ケータイ大喜利なんか題名でわかるよねって感じで。
昔のはがき職人がメール職人になっただけというのはあるけどケータイを有効活用してる。
パフォー(やったっけ)っていう番組でも投稿サイトの動画から投票するコーナーあったりと
発展途上だけど、番組にフィードバックしてるのは民放だと少ないんじゃないかなと思う。
ネット☆スターなんか特にそんな感じでニコニコ動画で流行ってるものとか毎回登場してるし。


だいぶ前の日本の、これからでテレビ局の制作さん出ててネットとテレビの関係とか話してたけど、
番組で活用してるのはNHKが多いんじゃないかと。
だから、NHKしかあんな番組できなかったんだろうなという気がする。


文章力ないから変な文章になってると思う。
言いたいことは、受信料取ってそういう番組やるのはこれから融合していこうと考えてるからだと思うが、
ネットとかケータイとかわからん人はどう思ってるんやろうね。
(ネットとかケータイとかよく使ってる人でも番組として成立させるのは・・・っていう人もいる)


アニゲ関係が多くなったのはおそらく、アニゲ好きの制作スタッフが多数いるからだと思うけどな。
もちろん、世界で日本のPOPカルチャーが評価されてることも含めてだけど。